【ヤマザキ】抹茶のタルトを食べた感想【宇治抹茶使用】
今日、またまた、ヤマザキの新商品「抹茶のタルト」を買い物中に発見。
ヤマザキ「抹茶のタルト」パッケージ
ヤマザキのタルトシリーズは、当ブログでも何度か取り上げてきた。
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【ヤマザキ】濃厚チョコタルト&レアチーズタルトを食べた感想【新しい味】
このシリーズの商品パッケージには“DESSERT FACTORY”というロゴが描かれている。
今日の抹茶タルトもなかなかイケる味だったのでここで報告する。
甘さ控えめの抹茶ムースとつぶあん
ヤマザキ「抹茶のタルト」は一口サイズのタルト。
手の平に載るサイズである。
ヤマザキ「抹茶のタルト」本体
抹茶ムース
タルト生地の中に抹茶のケーキが入っている。
抹茶ケーキはスポンジケーキではなく、ムース状だ。
正しくは抹茶ケーキというより抹茶ムースといったほうが正確だ。
この抹茶ムースが鮮やかな緑色をしている。
抹茶の風味はそれほど強くない。
パッケージには「辻利一本店 宇治抹茶使用」という文字が。
ヤマザキ「抹茶タルト」は、「宇治抹茶」を使った本格的な抹茶ムースが楽しめるのだ。
つぶあん
パッケージには「抹茶とつぶあんの味わい」と書かれている。
抹茶タルトを半分に割ると、抹茶ムースの中につぶあんが見える。
半分に割った断面
つぶあんの量は多くない。
抹茶ムースの真ん中に控えめにつぶあんが入っているのだ。
拡大図
食べてみると、つぶあんの甘さが抹茶ムースと混じって、適度な甘さになっている。
つぶあんは脇役。つぶあんは抹茶ムースにアクセントをつける役割を果たしている。
抹茶とつぶあんの織りなす風味を味わってほしい。
まとめ
同じような抹茶タルトを高級洋菓子店で買えば500円はするだろう。
もちろん、原材料の質や手間が高級洋菓子店の洋菓子とはまったく違うのは確かだ。
ただ庶民は1個500円のケーキを気軽に楽しむことができない。
それが、このヤマザキ「抹茶タルト」で高級洋菓子店の何分の一の値段で洋菓子を楽しめる。
そこにこの菓子の意義があるのだ。
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