パスタキッチン(東京都中野区)再訪【2025年4月】
2025年4月末にパスタキッチン(東京都中野区)を再訪した。
昨年の再オープン時は長蛇の列と聞いて、来店を控えていたが、今年初めにようやく再訪を果たした。
最近は行列待ちが少し落ち着いた様子なので、また来訪した。
今日は4月最後の日曜日。
いつも通り、お店の前には予約表が置かれている。
予約表に名前と人数を書いてお店の近くで待った。
お昼どきなので、10人ほど先約が既にあった。
11時45分頃から45分待って、12時半に入店。
今日もいつもの「ウニとマッシュルームのホワイトソース」を注文。
「ウニとマッシュルームのホワイトソース」いつもこれを注文してしまうのよ
パスタキッチンの特徴は「メニューが豊富なところ」。
ほかのお客さんが注文したパスタのお皿が運ばれていくのを見るたび、これも食べてみたいと思う。
でも、ついつい、いつもの定番メニューを選んでしまう。
パスタキッチンでは注文時に麵の量を増やせる。
普通盛(100g)に対して中盛(120g)・大盛(150g)・W盛(200g)がある。
大喰らいの私は「大盛」を注文する。
W盛を注文してみたいけれども、さすがにひとりでW盛は躊躇する。
隣の2人連れはW盛×2皿を注文して、シェアして食べていた。
どうやらW盛はシェアが前提のお客さんが注文することが多いらしい。
でも、いつか、死ぬほどお腹が空いているときにW盛をひとりで注文して食べてみようと思っている。
パスタキッチンではパスタだけでなく、ガーリックトーストもよく注文する。
リニューアルオープン前からそうしている。
パスタキッチンに通い始めて何年になるだろうか。
おそらく10年以上前からパスタキッチンに通っている。
お店が中野駅の目の前なので、友人との歓談や仕事の打ち合わせのときにもパスタキッチンを利用させていただいている。
そういえば、リニューアル前のパスタキッチンは照明が暗めで隠れ家的な雰囲気だった。
お店が地下にあったせいもあるだろう。
だいぶ前に、有名芸能人をパスタキッチン内で見かけたこともある。
声に特徴がある人だからすぐわかった。
リニューアル後のお店は1階にあるので、以前より光が差し込んでいて明るい雰囲気の空間になっている。
隠れ家的な打ち合わせ場所に使う、という感じではない。
今日はシェフのほか、男性3人がスタッフとして働いていた。
スタッフ全員が男性、というのは久しぶりだ。
今度こそ、いつもと違うメニューに挑戦しようと思いつつ、店を後にした(毎回そう思うけれど、やっぱり、いつものメニューを注文してしまうのよね)。
これからもパスタキッチンを見守っていくつもりだ。