【自転車練習】冬の杉並児童交通公園【2022年1月】
久しぶりに杉並児童交通公園へ行った。
枯れ葉がすっかり落ちて冬の装いだ。
自転車の練習ができる公園
杉並児童交通公園の売りはなんといっても
「自転車の練習ができること」
だ。
自転車練習:我が家の場合
ウチの下の子は2歳の頃からここに通った。
補助輪付きの自転車から始め、
→補助輪なしの練習車(自転車の後ろに取っ手がついている)
→補助輪なし
とステップアップし、
おかげさまで4歳で自転車に乗れるようになった。
近所に住んでいないので、
杉並児童交通公園にはそう頻繁に来られない。
でも、月2回でも通い続けて、
下の子は自転車に乗れるようになった。
もちろん、
今はストライダーが流行っているので、
下の子はふだんストライダーによく乗っていたおかげもある。
周りをみていると、
この辺(中野区周辺)では
自転車の練習は5歳くらいから始める子どもが一番多いような感じだ。
補助輪あり専用のコースがある
杉並児童交通公園には、
補助輪あり・補助輪なし共用の自転車コースのほかに、
補助輪ありの自転車専用のコースがある。
補助輪ありのコースでは、
・補助輪ありの自転車
・コンビカー
・三輪車
に乗ることができる。
補助輪ありのコースを利用するのは基本的に2歳3歳の小さい子が中心だ。
補助輪なしの自転車は乗れないから、
自転車をものすごいスピードで飛ばす小学生は入れない。
だからゆっくりと練習できておすすめだ。
土日はやっぱり混んでいる。平日おすすめだ。
平日が無理ならば、土日の早い時間か夕方がおすすめだ。
枯れ葉がいっぱい
杉並児童交通公園は枯れ葉がいっぱい。
枯れ葉ダイブができる貴重な場所だ。
ただ、枯れ葉が落ちるのは11月・12月がピークである。
ネコが枯れ葉に埋もれて昼寝していた。
黒猫がお昼寝中
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