【お手軽デザート】ビエネッタカップバニラ【プチ贅沢】

昭和世代には懐かしいアイスクリーム「ビエネッタ」

ビエネッタはケーキタイプのアイスクリームだ。

そういえば、バブルの頃にはビエネッタをよく食べた。

当時ビエネッタは紙製の箱で市販されていた。

最近、紙製の箱に入ったビエネッタがふたたび市販されている。

 

箱入りのビエネッタは大型サイズのアイスクリームなので、ナイフで切って食べる。

そんななかで、カップサイズのビエネッタが販売されているのを発見!

懐かしくて早速購入して食べてみた。

 

 

ビエネッタカップバニラ

ビエネッタは、バニラアイスクリームとミルクチョコレートとが何層に重ねられているデザートだ。


ビエネッタカップバニラ(外観)


ふたをとったところ


バニラアイスクリームとミルクチョコレートとが積層

 

ビエネッタのアイスクリーム(バニラ)は、マスカルポーネを使用し洋酒を効かせたバニラアイスクリームで、ミルクチョコレートの触感がパリパリしているのがビエネッタの特徴だ。

ビエネッタカップバニラの原材料は、乳製品、砂糖、チョコレート、卵黄、水あめ、洋酒/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、カロテン色素、(一部に卵・乳成分・大豆を含む)。

ビエネッタが通常のアイスクリームよりコクがあり、ほんの少しチーズっぽい味がするのはチーズ(マスカルポーネ)が配合されているせいなのだ。

原材料を見ると、砂糖や水あめと天然由来の原材料を主に使用されている。

以前紹介したMOWがそうだが、できるだけ天然由来の原材料を使うというのが森永乳業のアイスクリーム製造のポリシーなのだろう。

 

ビエネッタブランド

「ビエネッタカップバニラ」のパッケージをみると「ビエネッタ(VIENETTA)はユニリーバ(Unilever)ブランドである」との記載がある(赤丸部分)。

「ビエネッタ」という商標はもともとユニリーバが所有しているらしい。

 


パッケージには”VIENETTA isa Unilever BRAND.”との記載が

 

まとめ

「ビエネッタカップバニラ」は切らずに食べられるので手間いらず。

久し振りにビエネッタを食べられて嬉しかった。

「ビエネッタカップバニラ」は200円で買える「小さな贅沢」だ。