【使用開始から】「うみのもと」を使ってみた感想【2か月経過】
来たるべき花粉症の時期に備えて、昨年11月から「うみのもと」を毎日、摂取している。
「うみのもと」とは、海水の濃縮液のことだ。
「うみのもと」のパッケージ
現在「うみのもと」を使い始めてちょうど2カ月が経過したところだ。
以前紹介したように(「海の素」を購入しに三鷹まで行ってみた【花粉症対策】)、我が家ではご飯を炊くときに「うみのもと」を数滴たらして入れている。
こうすることで家族全員が「うみのもと」を摂取できるから便利だ。
「うみのもと」の原液はとても塩辛い。「うみのもと」を1滴手の平に垂らして舐めてみると、そのままではとても摂取できないほどの塩辛さである。
けれども不思議なことに「うみのもと」をご飯に入れて炊くと、塩辛い味は感じられない。
思わぬ効果「海産物が好きになった」
わたしは花粉症ではないし、今はまだ花粉症の時期ではないので、「うみのもと」を2か月間使用してみて、その効果は今のところよく分からない。
「うみのもと」
不思議なことに、海産物に興味がなかった上の子がこの2カ月間で海産物好きになった。
具体的に言うと、上の子が焼海苔が大好きになって毎日食べるようになったのと、あまり好きではなかった寿司を食べるようになった。
海産物が好きになったのは「うみのもと」の海水成分に慣れたせいだろうか。
「うみのもと」が引き金になって海産物が好きになったとは断定できない。
けれども、海苔にはビタミンやミネラルが豊富に含まれているし、寿司の原料である魚にはDHAやEPAが豊富に含まれているから、上の子が海苔や寿司を食べるようになっただけでもありがたい。