練成テキスト必修編が「練成テキストα」になっていた
先日、参考書を購入するために第一教科書に行ってきた。
当ブログで何度か取り上げてきた
「練成テキスト必修編」が、「練成テキストα」に生まれ変わっていた。
練成テキストα・表紙
練成テキスト必修編から練成テキストαに変更になっても、問題自体は大きく変わっていない。
ただ、問題ひとつひとつに、
1~10までの10段階で難易度が付くようになった。
一問一問の難易度が10段階で表示
練成テキストαでは、問題ひとつひとつに難易度が付いているので、
各問題が、
・基本問題なのか、
・応用問題なのか、
・どの程度のレベルの生徒が解ける問題なのか、
が一目で分かるようになっている。
練成テキストαの問題集作成方法および問題集について、
「特許登録済」と表紙に記載されている。
表紙に「特許登録済」と付記
練成テキストαの特徴
今までも取り上げきたように、
練成テキストα(旧:練成テキスト必修編)は、
・難しい単語を使用せず、学年相応の基本的な単語を用いて問題が作られている
・それでいて、重要な文法事項をもれなく学習できる
・文字が小さすぎないので圧迫感がない
点で、英語が苦手な生徒にも使いやすい問題集だと思う。
練成テキストαは、当ブログで取り上げたことがある第一教科書(東京・大久保)で購入可能である。
教科書供給、販売なら第一教科書へ (daiichikyokasho.co.jp)
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