【ヤマザキ】はっけよいどら焼を堪能する【日本相撲協会監修】

今日は、目新しいスイーツをスーパーで発見。

その名は

『はっけよいどら焼』

だ。


ヤマザキ・はっけよいどら焼

 

パッケージには、力士の絵と「日本相撲協会監修」の文字がかかれている。

興味がそそられる👀

「はっけよいどら焼」は、ヤマザキと日本相撲協会とのコラボ商品とのこと。

 

「はっけよいどら焼」を食べてみた感想

「はっけよいどら焼」は、スイーツ親方として有名な芝田山親方(元横綱・大乃国)が太鼓判を押したスイーツだ。

「どら焼 生地からほんのり香るバターの余韻とつややかなしっとりつぶあん」というキャッチフレーズがパッケージにある。

 

大きい

「はっけよいどら焼き」は、ふつうのどら焼きよりも大きい。

参考までにボールペンを横に置いてみた。


ヤマザキ・はっけよいどら焼を上から見た写真

 

 

どら焼の生地「やわらかい」

「はっけよいどら焼」の特徴は「どら焼きの生地がやわらかいこと」


生地はふんわり

バターが配合されているせいか、生地がふんわりしていて、生地部分だけを食べていてもおいしい。

バターが配合されているといっても、生地はしつこくなく、あっさりしている。

 

どら焼のあん「つぶの食感」

「はっけよいどら焼」のあんは「つぶあん」

つぶあんのしっかりとした「つぶ」が感じられる

このつぶあんはしっとりとしていて、美味だ。

そして、あんと生地の相性も良い。

原材料表示をみると、つぶあんは砂糖・小豆のほか、水あめ・還元水あめと寒天が使用されている

つぶあんの食感が良いのは、水あめと寒天が配合されているからなのだろう。

寒天や水あめなど、昔ながらの原材料を使っている点で好感がもてる


ヤマザキ・はっけよいどら焼の原材料表示

 

まとめ

「はっけよいどら焼」は、一般的などら焼よりも大きなサイズだけれども、おいしいので一気に食べてしまった。

「はっけよいどら焼き」2022年9月1日~9月30日までの限定発売

20220825.pdf (yamazakipan.co.jp)

でも「はっけよいどら焼き」はおいしいので限定発売にするのはもったいない。

毎年、相撲場所が開催される月だけでも限定販売してほしい。そうすれば、1年間で6場所開催されるから、1年のうち半年は「はっけよいどら焼」を楽しめるのに…と率直に思った。