【新井薬師】天然温泉・中野寿湯温泉に行った感想【2021年6月】

今日は中野駅に行った帰りに時間が余ったので、新井薬師の『天然温泉・中野寿屋温泉』に行った。

『天然温泉・中野寿屋温泉』は薬師あいロード沿いにある銭湯だ。

薬師あいロード商店街の中にあって、近くにはコロッケを売るお肉屋さんや、店の前で焼き鳥を焼く焼き鳥屋さんが並ぶ庶民的な雰囲気の中に『天然温泉・中野寿屋温泉』はひっそりと営業している。

『天然温泉・中野寿屋温泉』はJR中野駅北口から徒歩10分・中野ブロードウェイから徒歩数分と、とても便利な場所にあるのが魅力だ。

買い物帰りにふらっと立ち寄ることができる銭湯だ。

薬師あいロード沿い

赤いのれんが目印

早稲田通りから薬師あいロードに入り『天然温泉・中野寿屋温泉』を通って薬師あいロードをそのままずっと進むと新井薬師に到着する。

・フロント形式

・洗い場はやや狭めながら、キレイに掃除されている。

・サウナ（別料金）と水風呂が設置されている

中野寿湯温泉は「天然温泉」ということで、銭湯料金で天然温泉が楽しめる。

お湯の色はほぼ無色透明だが、かすかに茶色っぽい色である。

よく嗅いでみると、かすかに鉄っぽい臭いがする。

湯舟のちょうど真上に「美肌の湯」の大きな説明書きがある。

こちらの温泉にはメタケイ酸が含まれていて、美肌効果があるらしい。

中野寿湯温泉にはリンスインシャンプーとボディーソープが設置されており、手ぶらで利用できる。

中野寿湯温泉に限らず、中野区内の銭湯にはたいていリンスインシャンプーとボディーソープが設置されており、シャンプーや石けんを持ち込まなくても銭湯を手ぶらで利用できる。

中野寿湯温泉の特徴は、風呂場内に設置されているリンスインシャンプーとボディーソープが独自のものであること。

中野区内のほかの銭湯に設置されているシャンプーとボディーソープは同じものが使用されているが、中野寿湯温泉では独自の「泡」シャンプーとボディーソープが用意されている。

中野寿湯温泉は番台ではなくフロント形式である。

フロントの隣にはソファーが置かれた広い休憩所があり、テレビを観ることができる。

マンガも完備されているから、お風呂に入った後にゆっくり一息つける。

住所：東京都中野区新井1-14-13

電話：03-3387-2047

営業時間：16:00～24:00

定休日：火曜日

アクセス：

JR中野駅北口から徒歩10分（中野ブロードウェイから早稲田通りを渡って徒歩数分）

西武新宿線新井薬師前駅から徒歩12分