老人ホームの立地

先日テレビを見ていたら、ある老人ホームを運営する社会福祉法人の責任者が出ていた。

その責任者は、自らが運営する老人ホームが川に近い場所に建っていて大雨のときに浸水の恐れがあるため、別の場所への移転を検討しているという話をしていた。

確かに、台風で老人ホームや障害者施設が浸水する報道をよく目にする。

浸水のおそれを理由に移転を検討してくれるような運営者が経営している老人ホームは良心的だと思った。

 

ある大手株式会社運営の老人ホームは

ある大手株式会社運営の老人ホームは、入居者募集の折り込み広告を新聞に頻繁に入れてくる。

この大手株式会社老人ホームのチラシをみると、この会社が運営する老人ホームは、結構高い確率で川の近くに建っていることがわかる。

ネット上で確認すると、この大手株式会社チェーンが運営する老人ホームは、東京都内にある施設の場合、半数以上が川の近くに建っていることがわかった。

川の近くの土地は安めだから、コストを下げるために川の近くに老人ホームを建てているは容易に推測がつく。

浸水対策がとられているだろうから、川の近くだからといって一概に危ないとはいえない。

それに、高齢者が老人ホームに入居するのは平均して数年間だったと記憶している。長期間住むのが前提のマイホームと違って、高齢者が入居する数年間に水害が起こる確率はそう高くはないかもしれない。

とはいえ、やっぱり老人ホームというものは人に好まれない土地に建っていることが多いのは確かだ。

老人ホームに入居するうえで安全性が気になる人は、老人ホームの立地を確認したほうがいいと思う。