さよなら、としまえん【2020年8月】
としまえんが今日(8/31)付で閉園するとのことで、さまざまなメディアで取り上げられている。
閉園前に一度としまえんに行こうと思い立ち、先日はナイトプールに行った。
今回は偶然にも昼間にプールの予約が取れたので、昼間の時間帯にとしまえんのプールに行った。
入場制限をしてはいるものの、閉園を名残惜しむ客が多数訪れていた。
名残惜しい看板
園内に川が流れている・こういう手つかずの雰囲気が良い
駐車場からみた空
昔ながらのクレープ屋
恨み節
最近、下の子はプール遊びが楽しくなってきた頃なので、としまえんの閉園は本当に残念だ。
もし今年としまえんが閉園しなければ、来年も再来年もとしまえんのプールに通っただろうから、閉園するなんて悔しくてたまらない。
ハ〇ーポッターなんて全然興味がないから行く気にはまったくならない。
東京都からすると「外国企業の誘致の成功例」なのでしょうか?
次の運営母体は外資だから、開園にあたり入念にマーケティングしているはず。
関西にも同じようなテーマパークがあるし、高齢化して若年人口が減っているのにわざわざ関東に似たような開園するということは、日本人ではなく外国人観光客をメインターゲットにしているのだろう。
外資による外国人向けのテーマパークに生まれ変わるのだろう。
国産テーマパークがなくなるのは本当に残念!
日本は少子高齢化で人口がどんどん減っているから、同じような規模の屋外プール施設を備えたテーマパークが今後、日本国内に作られる機会はそうそうないだろう。
マーケティングという言葉とはかけ離れたとしまえんの雰囲気が好きだったのに本当に残念!