枯れ葉が落ちない(2025年1月)

暦のうえでは大寒なのに、ここ数日、すでに春に向かっているような気温の日が続いている。

本来ならば12月中に落ちる紅葉の枯れ葉が未だに木について残っているのだ。

昨年もそうだったが(もみじの枯れ葉がついたまま)、今年もまた同じ現象が起きている。


枝についたままのモミジの枯れ葉(2025年1月)

 

先月(2024年12月)は日中暖かくなるが、夜は冷え込む日が多かった。

今月前半は、一日中冷え込む日が多かったけれども、後半に入って夜の冷え込みが緩む日が増えてきた。

 

もう春が訪れようとしているのだろうか。

年々、冬が短くなっていくような気がする。