【濃くて酸っぱい】機能性酔わないウメッシュ【甘さひかえめ】
つい先日、スーパーで
「機能性酔わないウメッシュ」
という飲料を発見。
機能性酔わないウメッシュ
見慣れない缶だと思ったら「機能性酔わないウメッシュ」はチョーヤの新製品だと判明。
「機能性酔わないウメッシュ」
ロングセラーである「酔わないウメッシュ」は緑のパッケージ。
一方、新発売の「機能性酔わないウメッシュ」はピンクのパッケージである。
「機能性酔わないウメッシュ」には初夏を思わせる爽やかなピンクが基調の缶が使用されている。
「機能性酔わないウメッシュ」を試してみた感想
「機能性酔わないウメッシュ」の見た目(色)は梅ジュースっぽい薄黄色。
機能性酔わないウメッシュの外観
見た目は「酔わないウメッシュ」と変わらない。
味
甘さひかえめ
「機能性酔わないウメッシュ」は「甘さ控えめ」。
あんまり甘くない。
あえて甘くしていない、といった感じがする。
「梅ジュースはちょっと甘すぎて、ちょっと苦手」という人におすすめだ。
酸っぱさ
「機能性酔わないウメッシュ」は「酸っぱい」。
レモンが配合されているので、酸味が強いのが特徴だ。
甘味よりも酸味が強い。
とはいえ、お酢のようなドギツい味ではない。
あくまでレモン果汁のような爽やかな酸味である。
「機能性酔わないウメッシュ」の特徴
「機能性酔わないウメッシュ」の特徴はなんといっても
クエン酸2,700mg配合
である。
果実のクエン酸2700mg配合
クエン酸に疲労感を軽減する効果があることはよく知られている。
「機能性酔わないウメッシュ」には天然成分(レモン果汁)由来のクエン酸が配合されている。
チョーヤの飲料は、天然由来の原料を使用しているのが売りだ。
機能性酔わないウメッシュの原材料表示
「機能性酔わないウメッシュ」を「酔わないウメッシュ」と比較してみた
「機能性酔わないウメッシュ」と比べると「酔わないウメッシュ」は甘みが強い。
「機能性酔わないウメッシュ」と「酔わないウメッシュ」を比較してみた。
出典:機能性酔わないウメッシュ|製品情報・酔わないウメッシュ|製品情報
果汁の濃さ
「機能性酔わないウメッシュ」は果汁の濃度が「酔わないウメッシュ」の2倍!
それでいて「機能性酔わないウメッシュ」はしつこくなくてあっさりしている。
カロリー
また、意外なことに「機能性酔わないウメッシュ」のカロリーは「酔わないウメッシュ」の約2倍だ。
甘さひかえめなのにも関わらず、
「機能性酔わないウメッシュ」のカロリーが「酔わないウメッシュ」の約2倍なのは、
・果汁濃度が2倍
・クエン酸成分としてレモン果汁が配合されている
が影響しているのだと思う。
クエン酸は思いのほかカロリーが高い(クエン酸のカロリー:1gあたり274Kcal)。
サントリー梅ソーダとの比較
「機能性酔わないウメッシュ」について、先日紹介した「サントリー天然水スパークリングCRAFT じゅわっと梅ソーダ」と比較をしてみた(あくまでも個人的な感想である)。
星★~★★★★★で評価した。
【感想】サントリー天然水スパークリングCRAFT じゅわっと梅ソーダ
上の表では「濃さ」について、サントリーの梅ソーダを★1つにしたが、これは、サントリーの梅ソーダの評価が低いわけではなくて、サントリーの梅ソーダは梅風味の天然水ソーダゆえに「薄い」点に特徴があるという意味だ。
ただ、サントリーの梅ソーダを容器にあけて飲んでいると、梅の香りがいつまでも漂う。これに対して、チョーヤの酔わないウメッシュは梅の香りが残ることはない。
おそらく、サントリーの梅ソーダには梅の香りをつける香料が使われているのだろう。対照的に、チョーヤは天然原料にこだわっており香料無添加で、香料の残り香がすることはない。
まとめ
「機能性酔わないウメッシュ」は「濃くてすっぱい」のがコンセプト。
意外性のある味だった。
【追記】機能性酔わないウメッシュを毎日飲んでいる(2022年6月29日)
梅雨明けして暑い日が続いている。
ここのところ毎日「機能性酔わないウメッシュ」を飲んでいる。
毎日続けて飲んでいると、「機能性酔わないウメッシュ」の酸っぱさに慣れてきて、酸っぱいとは思わなくなってきた。
連日の猛暑で体が疲れているから、「機能性酔わないウメッシュ」にたくさん入っているクエン酸のおかげでリフレッシュできていると思っている。