2021年夏・コロナウイルスワクチン接種の記録【1回目・2回目】
わたしは、
ファイザー社のコロナウイルス(COVID-19)ワクチンの
1回目を2021年6月に、
2回目を2021年7月に、
それぞれ接種した。
有難いことに、
中野区は、コロナウイルスワクチンの接種券配布が東京23区内では早いほうだった。
だからわたしは高齢者でなくてもわりと早い時期にワクチンを接種することができたのだ。
副作用(わたしの場合)
わたしの場合、幸いにも重い副作用は起きなかった。
ただ、普段インフルエンザワクチン接種では副作用が出たことがない私でも、今回のワクチン接種(特に2回目)で軽い副作用が出た。
今回わたしがコロナウイルスワクチンを接種した後の経過について簡単にまとめた。
ワクチン接種1回目
接種当日は、ワクチン接種した箇所が少し痛かった。
とはいえ、その痛みはインフルエンザワクチンのときとたいして変わらなかった。
接種翌日から数日間は、注射したほうの腕が痛かった。
とはいえ、ワクチン接種した箇所を触ると少し痛みが出るだけで「腕が持ち上がらない」・「腕が痛くて触れない」ことはなかった。
要は、わたしの場合、ワクチン接種1回目は副作用がほとんどなかったのだ。
ワクチン接種2回目
接種当日
接種後しばらくはそれほどつらくなかった。
ただ、夜が近づくにつれて体がだるくなっていった。
接種翌日
朝からだるくて仕方がなかった。
やっとの思いで下の子を園に送り届けた後、眠くて横になった。
そのまま昼寝。
起きたら正午だった。
この日は基本的にゴロゴロと横たわって過ごした。
この日はずっと食欲がなかった。
水分だけとり、ほとんど食べなかった。
体温はいつもより0.5℃ほど高く37.0℃まで上がった。
けれども発熱といえるほどまでは熱は上がらなかった。
接種翌々日
この日も朝からだるかった。
体温は平熱に戻った。
お昼ごろから急に気分が良くなった。
そして、急に体が動くようになり、食欲も戻った。
まる1日食べていなかったので、猛烈にお腹が空いた。
わたしの症状
・高熱は出なかった(熱は37.0℃と平熱の範囲)。
・とにかくだるかった
・ねむかった。
・食欲がなくなった。普段は食欲旺盛なのに、ワクチン接種翌日はまる1日ほとんど何も食べなかった。
夫婦で同じ日にワクチン接種をしないほうがいい
今回の教訓。
「小さな子どもがいる夫婦は同じ日にコロナワクチンを受けてはいけない」
わが家の場合、今回、夫婦で同じ日にワクチン接種してしまった。
これが失敗だった。
ワクチン接種2回目は夫婦ふたり同時にダウンしてしまった。
結果、夫婦ふたりではいつくばって子どもの世話や家事をする羽目になった。
夫婦が同時にダウンすると、食事の支度・こどもの世話をする人がおらず、家の中はカオス状態になる。
小さな子供がいる夫婦がコロナワクチンを接種する場合、夫婦で接種日を少なくとも数日ずらすことをおすすめする。