チャカ・カーン71歳が唄う『I’m Every Woman』
最近、チャカ・カーンの“I’m Every Woman”をよく聴いている。
“I’m Every Woman”は1978年の作品。
“I’m Every Woman”は1993年にホイットニー・ヒューストンによってカヴァーされた。
“I’m Every Woman(アイム・エブリ・ウーマン)”…中学1年生でも理解できる単語で構成されたシンプルなタイトルだ。
“I’m Every Woman”はイントロのベースラインが印象的。ストリングスを上手く使った魅力的な曲である。
山下達郎の「メリー・ゴー・ラウンド」のイントロはこの曲に似ていると思う。
最近、American Music Awardにチャカ・カーンが登場し、“I’m Every Woman”を披露した。
チャカ・カーン71歳。
お元気そうである。
歌手というのは早逝の人も多い。この年まで唄えるのは目出度いことだ。
バックでパーカショニストのシーラEがドラムをたたいている。
シーラEは1957年生まれでもうすぐ67歳。現役である。
まだまだ頑張るアメリカ人女性に乾杯!