さよなら親子農園
先ほど、中野区親子農園に行ってきた。
中野区親子農園とは
中野区親子農園は中野区の端っこ、杉並区との区境である中野区白鷺2丁目にある。道路1本渡ると、住所は杉並区下井草だ。
残念ながら、中野区親子農園、今月末(2020年2月29日)での閉鎖が決定している。
つまり、あと1週間足らずで閉鎖だ。目下、家族総出で畑のお片付けの最中である。
ウチはかれこれ10年近くこの親子農園を利用してきた。だから親子農園がなくなってしまうのは本当に残念。
このウェブサイト冒頭の写真「長いキュウリと白いゴーヤ」も親子農園で収穫したものだ。
ウチの子どもたちは中野区親子農園の畑が大好きだった。畑に別れを惜しみつつ、子どもたちは畑の写真を撮っていた。
他の利用者に聞くと、かなり前は別の場所(上鷺宮のほう)にも中野区の親子農園があったそうである。
確かに、現在の親子農園内に「中野区第4親子農園」と書かれた看板が残されている。
ウチは中野区の南のほうにあるので、親子農園までは結構遠い。それでも、エッチラオッチラ子どもを電動自転車に載せて親子農園まで通っていた。
晴れた日に子どもを電動自転車に乗せて畑まで行くのが本当に楽しかった。
そんな大好きな畑とは今週の土曜日(29日)でお別れだ。畑さん、長い間、美味しい果物と野菜を食べさせてくれてありがとう!
さて、これからどうしようか
私の勝手な推測だけど、中野区は今後、親子農園を別の場所に作る計画はないような気がする。
中野区親子農園がなくなった後、ウチはどこかで畑を借りたらいいか?と途方に暮れている。
民間が貸し出す畑は結構費用がかかるのだ。
子どもらは、春になったら畑に色々植えるのを楽しみにしているんだけど、果たしてどうしようか。