なかのZERO小ホールに行ってきた【2024年10月】
先日、講演会を聞きに、なかのZERO小ホールに行ってきた。
実は、なかのZEROホールには「大ホール」と「小ホール」がある。
「大ホール」のほうはコンサートや講演会、合唱コンクールなどでよく使用されている。
私もなかのZEROの「大ホール」にはよくお世話になっている。
けれども、長年中野区に住んでいるのに「小ホール」を利用したことは一度もなかった。
なかのZERO小ホールは、プラネタリウムなどが入っている西館にある。
「小ホール」は2024年に改修を終えたばかりである。
今回、なかのZERO小ホールを使用してみて、こんな手軽な会場がそばにあったのか!と驚いた。
なかのZERO小ホールは座席数が501席で、座席数1,292席の大ホールとは一回りも二回りも小さい。
それでも小ホールは座席数は500を超えるから、こじんまりとしてはいるものの、きちんとしたホールだ。
なかのZERO小ホールは、階段その他の付帯設備に昭和の香りがするのが魅力的だ。
ピカピカのトイレ
そんな中でトイレは美しくリニューアルされていて、ピカピカ!
なかのZERO小ホールはピアノの発表会にも使えそうだ。
ホールのピアノにはベーゼンドルファーが導入されている(ビックリ)。
なかのZERO小ホールは、出入り口から客席が近い!
出入り口から入るとすぐに客席にたどり着く。
ドアの向こう側はすぐ道路
ホールの階段を降りると、もう出入り口が見える。
小ホールの出入り口はなかのZERO前の道路に面している。
外からは、こんなにホールと出入り口が近いなんて、想像できない。
なかのZERO小ホールはもっと活用されていて良い施設だと思う。
ぜひ、どんどん利用してください。