新宿伊勢丹・雑感【2022年9月】
今日は新宿の伊勢丹に行く。
スニーカーを買いに行ったのだが、
伊勢丹新宿店には、1足3万円や5万円するようなスニーカーしか見当たらない。
婦人靴売り場そしてメンズ館のスポーツ用靴売り場を回ったが、
どこも、誰が履いているの?と思うような高価なスニーカーしか置いていない。
仕方なく買わずに帰ってきた。
6階・子ども服&おもちゃ売り場
6階・子ども服&おもちゃ売り場に行く。
けれども、6階は子どもが楽しめるような売り場ではなくなっている。
おもちゃ売り場はまるで、高齢者が孫へのプレゼントを買うためにあるような売り場構成だ。
わたしは子どもの頃、伊勢丹新宿店に行くのがとても楽しみだった。
昔、伊勢丹新宿店の屋上にはペット売り場があり、インコやウサギが売られていた。
毎回インコやウサギに会えるのが楽しみだった。
ところが残念なことに、今の伊勢丹新宿店は子どもが楽しめるような場所がない。
正直言うと、我が家のこどもたちは伊勢丹新宿店にもう行かない。
デパートに行くときは、新宿か二子玉川の高島屋、あるいは池袋西武に行く。
高島屋や西武には、子どもたちが楽しめる場所(おもちゃ売り場や本屋)がある。
最後に地下食品売り場
最後に地下食品売り場へ行く。
伊勢丹新宿店の地下食品売り場は昼間なのにすごく賑わっていた。
限定品を買い求めるお客の列がいくつかできていた。
伊勢丹新宿店で活気があったのは地下食品売り場だけ。
実を言うと、中野周辺の高齢者はバスの便が悪い伊勢丹新宿店には行かず、バス1本で行ける京王百貨店に行く人が多い。
高齢者も子どもも行かないということは、伊勢丹新宿店の顧客の主流は40代・50代なのだろう。
主力の新宿店がこんな感じで、三越伊勢丹は大丈夫なのだろうか。