中野区立天神公園【2020年4月】

天神公園は中野駅と東中野駅とのちょうど間、JRの線路からそう遠くないところにある。天神公園で遊んでいると、近くでJRの電車が通過する音がする。

 

天神公園という名の通り、ここには神社がある。

正式名称は打越天神北野神社という。菅原道真公を祀っているとのことだ。夏になると盆踊りがあるらしい。

天神公園は、午前中は保育園の子どもたちでいっぱいのことが多い。

ある保育園の園児たちが帰ると、また別の保育園の園児たちが遊びに来る。多い時には3つの保育園が遊びに来ていることもある。

天神公園は秋になると枯葉でいっぱいだ。こんなに枯葉がたくさん落ちている公園はこの界隈にあまりない。枯葉の山がみられるのはこの界隈ではここだけの気がする。そういう意味では貴重な公園だ。うちの子どもたちは枯葉の山に突っ込んでいくのが面白くてたまらない。

秋はどんぐりもたくさん落ちている。うちの子どもたちは秋に天神公園に行ってどんぐりを拾うのを毎年楽しみにしている。

そして、この界隈の雰囲気がまた良い。昭和の香りがする商店街が残っている。

現在(2020年4月)、しばらくの間は遊具の交換のため、使用できない遊具があるかもしれない。

 

データ

区立天神公園
東京都中野区中野5丁目8
遊具  あり(滑り台・ブランコ・鉄棒)